輸血の安全性は?
2004年5月24日『21日付の英紙タイムズによると、英国人約1万2500人を対象にした病理学検査で、牛海綿状脳症(BSE)や変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の病原体となるタンパク質、異常プリオンが3人から発見された。従来の標準的な予測より高率で、計算では英国全体で3800人前後が異常プリオンを持っていると推定される。異常プリオンが発症に直結するかどうかは不明だが、輸血などを通じて保有者が拡大している恐れがあるという。研究結果は病理学ジャーナルの最新号が掲載。同紙によると、英国ではヤコブ病が原因とみられる死者が毎年20人前後、累計で計141人に上っている。』
輸血の際に異常プリオンも検査しなければならないとするとまたコストがかかるし,検査で完全に予防できるのかとか異常プリオンの存在と発症の関係もわからなければ検査の意味もわからない.
今朝の新聞には羊の場合は筋肉にも異常プリオンが存在することがわかったようだ.となると羊肉から感染することもあるのだろうか?牛肉ではどうなのか?いろいろ心配しだすときりがない.なんとなく恐いので,狂牛病さわぎ以来焼き肉からも遠ざかりがちではあるがいっそのこと菜食主義になったほうが煩わしくなくなるかもしれない.
例によって日本ではまだ何も言われていないが,ほんとうに輸血は安全なのか非常に疑わしい状況である.そういえば,AIDS感染者の献血でのすり抜けの件はどうなったのであろうか.
輸血の際に異常プリオンも検査しなければならないとするとまたコストがかかるし,検査で完全に予防できるのかとか異常プリオンの存在と発症の関係もわからなければ検査の意味もわからない.
今朝の新聞には羊の場合は筋肉にも異常プリオンが存在することがわかったようだ.となると羊肉から感染することもあるのだろうか?牛肉ではどうなのか?いろいろ心配しだすときりがない.なんとなく恐いので,狂牛病さわぎ以来焼き肉からも遠ざかりがちではあるがいっそのこと菜食主義になったほうが煩わしくなくなるかもしれない.
例によって日本ではまだ何も言われていないが,ほんとうに輸血は安全なのか非常に疑わしい状況である.そういえば,AIDS感染者の献血でのすり抜けの件はどうなったのであろうか.
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