カルガモの雛も野生動物だった
朝の散歩で行った公園にカルガモの親子がいた.4羽の雛鳥が餌を採っているのか水辺の泥や草の根をつつきながら横に広がり移動していた.親鳥はその後方から餌を採るでもなくただ雛を見守り,辺りを警戒しているようだった.

水辺の石の上にみみずがどこからか出てきたと思ったら,1羽の雛鳥が一瞬の動作でそれを飲み込んだ.かわいいというイメージだったカルガモだが,その瞬間に鳥類が恐竜の末裔であることを思い出した.

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