サイクリング(その2)
2010年6月28日 私の写真集 コメント (1)
土曜日の夕方にチェーンリングとチェーンを交換したので,日曜日の朝は遠くまで行ってみたくなった.朝里峠か支笏湖かと考えながら真駒内に向かったが,結局,前回途中でやめてしまった支笏湖方面にハンドルを切った.途中に少しだけ下り坂もあったが,支笏湖に近づくにしたがいGPSの高度はどんどん上がり恵庭岳の麓で600mに達した.
その後は,支笏湖の湖面まで350mを一気に下っていく,60km/h超でコーナーに進入するのはさすがに怖いので安全のためにスピードを落とすが,出口で直線が見えたらブレーキを開放すればすぐにまた速度が上がるから面白い.そうするうちに湖面が見えてきて楽しいダウンヒルはあっという間に終わってしまった.
撮影ポイントを探しながら昔の有料道路をクルージングする.景色も舗装の状態もいいのでとても気持ちが良かった.途中で一艘のボートが風不死岳と樽前山の方に向かって進んで行くのを見つけたので写真を撮った.その後,少し行くと平地のクルージングは終わり,湖面からカルデラの縁を登るとあとは千歳市街に向かって下るのみだ.
幸い支笏湖から千歳に向かう車はほとんどなくて,時速35-40km/hを維持しながらの快適なサイクリングだった.そして,千歳市内からは国道を恵庭市に向かってひた走りするのだが,予想外の向かい風で時速は20-25km/hに落ちてしまった.北広島からは風も弱まり時速は25-30km/hまで回復したが,今度は信号による停止時間が増えてしまった.
結果としては水平距離113.4kmを移動時間4時間52分(移動平均速度23.3km/h)で走ってきたが,GarminのGPSはトレーニング時間を4時間に設定してあったので途中で一度終了してしまったし,SONYのナビのほうはあと少しのところでバッテリー切れになったので,走行記録が途切れてしまったのは残念だった.とは言え,かなり厳しい上りを含む100km以上の距離を無事に完走できたので十分満足できるサイクリングだった.
その後は,支笏湖の湖面まで350mを一気に下っていく,60km/h超でコーナーに進入するのはさすがに怖いので安全のためにスピードを落とすが,出口で直線が見えたらブレーキを開放すればすぐにまた速度が上がるから面白い.そうするうちに湖面が見えてきて楽しいダウンヒルはあっという間に終わってしまった.
撮影ポイントを探しながら昔の有料道路をクルージングする.景色も舗装の状態もいいのでとても気持ちが良かった.途中で一艘のボートが風不死岳と樽前山の方に向かって進んで行くのを見つけたので写真を撮った.その後,少し行くと平地のクルージングは終わり,湖面からカルデラの縁を登るとあとは千歳市街に向かって下るのみだ.
幸い支笏湖から千歳に向かう車はほとんどなくて,時速35-40km/hを維持しながらの快適なサイクリングだった.そして,千歳市内からは国道を恵庭市に向かってひた走りするのだが,予想外の向かい風で時速は20-25km/hに落ちてしまった.北広島からは風も弱まり時速は25-30km/hまで回復したが,今度は信号による停止時間が増えてしまった.
結果としては水平距離113.4kmを移動時間4時間52分(移動平均速度23.3km/h)で走ってきたが,GarminのGPSはトレーニング時間を4時間に設定してあったので途中で一度終了してしまったし,SONYのナビのほうはあと少しのところでバッテリー切れになったので,走行記録が途切れてしまったのは残念だった.とは言え,かなり厳しい上りを含む100km以上の距離を無事に完走できたので十分満足できるサイクリングだった.
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