ただ待つのみ
 今朝はいつもより早めに出勤し,自宅に届いたiMacを職場の自室に搬入し,昨日スペースを空けておいた机の上に設置した.電源を入れマウスとキーボードを認識させた後,環境移行ソフトをPower Mac G5で走らせて,ファイルの引越し作業を開始した.Firewire 400-800変換ケーブルは持っていないので,時間がかかるのは承知の上でHubを介するEathernetを使っての作業になった.

 開始した時は残り約13時間とあったのが,外来を少しやって様子を見にきてみると残り約16時間30分となっていた.その後もゆっくりと作業は進んでいるようだが,作業終了は午後11時頃になりそうだ.作業中はPower Mac G5では環境移行ソフト以外は走らないし,iMacのFinderも立ち上がらないので2台のMacはまったく使えない.

 仕方がないのでメールやニュースのチェックにはiPhoneを使い,今はサブのWindows XPのSafariで日記を書いている状況なのだが,やはり普段使っていないキーボードは使いにくい.写真もiPhoneで撮ったものを自分宛てにメールしてここに張り付けたのだが,何故かしばらく使っていなかったPhotoshopは起動しなくなっていた.いつもテレビ録画とビデオデータの変換ばかりさせていたから機嫌が悪いのだろうか.

 今ふとMacの画面を見ると今度は残り約7時間7分になっている.じゃあ午前1時になるって言うのか?いいかげんにして欲しいが,この際時間はかかってもデータが無事に転送されてiMacが今までと同じ環境でちゃんと起動するのを確認するまでは寝られない気分である.ちなみに転送データの総量は465ギガバイトもあるから,引越し作業はそれなりに大変というわけだ.

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